オルカリペア株式会社

オルカリペアは、工事中や生活の中で傷んでしまった建材に新たな価値を吹き込みます

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シロアリ予防・対策

防蟻の重要性

シロアリ対策は地震対策にもつながる

日本は非常に地震の多い国で、2000年代に入ってからでも、東日本大震災・熊本地震など、大きな地震が複数発生しています。
こういった大震災で倒壊した家屋の多くはシロアリの被害を受けていたと言われています。

耐震性を保つという意味でも、シロアリへの対策は非常に重要なものとなります。

また、シロアリというと一部の地域に発生するもの、自分には関係ない地域のものと考えている方が多いかもしれませんが、シロアリの被害は日本中で発生しています。

シロアリは比較的温暖な地域を好むのですが、昨今の温暖化の影響により今後さらに分布が拡大することが見込まれます。

とくに昨今は湿った木材を好む在来種のシロアリのほかに、乾燥した木材を好む「乾材シロアリ」の外来種『アメリカカンザイシロアリ』が分布を広げており、より一層シロアリへの対策が必要となっています。

シロアリは元々、ジメジメした湿った木材を食べていたため、地上に近い場所や、湿りやすい場所が食害にあっていました。

そのため、従来のシロアリ対策は、『バリア工法』や『ベイト工法』といった手法で地上1メートル程度や床下を保護することで、シロアリを駆除・予防していました。

しかし、前述のアメリカカンザイシロアリは、家の周りへ群飛して外壁や屋根へととりつき、木材の中を移動して内装材へと達するため、既存の手法では被害を抑えることが難しいのが実情です。

従来はネオニコチノイド等の農薬系の殺虫剤を床下に散布したり、木材にしみこませることで防蟻処理を行っていました。
農薬系の殺虫剤は、虫を駆除する効果は強いのですが、揮発性が高く5年程度で有効期間が過ぎてしまうほか、人やペット・自然への影響が懸念されます。
例えば、ヨーロッパ等では、ミツバチの減少とネオニコチノイド系の農薬が関連していると懸念され、利用に法的な規制がかかっています。

また、昨今の省エネ意識の高まりから人気の高気密住宅では、気密性が高いため居住空間内が薬剤の成分にさらされることも多くなり、より一層ペットや人体への影響が心配です。

そこで、オルカリペアがオススメする防蟻処理のための薬剤がSOUFA(ソウファ)です。

ソウファ

SOUFA

人・環境・お財布に優しい防蟻剤

SOUFA(ソウファ)は、高い防蟻効果を誇るホウ酸系の防腐・防蟻剤です。ホウ酸の成分をを細かい粉にすることで、水に溶ける濃度を通常より高く、木材の奥深くへと浸透するようになっています。既存のホウ酸系防蟻剤は雨での流出で効果が減少することが懸念されていましたが、SOUFAは雨では簡単には流れ落ちません。

ホウ酸は植物の必須微量元素でもあり、肥料としても使われています。目薬にも入っており、経口摂取した場合でも毒性は食塩と同程度という比較的安全な素材です。仮に大量に摂取したとしても、腎臓でろ過され体外へと排出されるため人やペットなど腎臓を持つ哺乳動物には無害です。体に害を与えたり、悪さをしないため、シックハウスなどのアレルギーの原因にもなりません。

つまりSOUFAは、人と環境に優しく、一度施工すれば再施工が不要なため、お財布にも優しい防蟻施工であると言えます。

こんな方にSOUFAがオススメ!

防蟻施工を環境に優しい防蟻剤に変えたい方

1

今の防蟻施工が、5年おきなど定期的に床下を診てもらう必要があり、その出費と時間を抑えたい方

2

アレルギーや人体・ペットへの影響が心配で農薬系の防蟻剤から切り替えたい方

3

シロアリの被害が心配な方

4

SOUFA 5つのメリット

高い防虫効果

SOUFAはホウ酸を利用した防蟻剤です。
シロアリは木材(セルロース)を食べ、食べたセルロースは体内に住む菌が分解することで消化しています。SOUFAは抗菌効果が高いため、SOUFA入りの木材を食べたシロアリの中では菌がいなくなり、食べた木を消化できなくなるため、食あたりを起こして死ぬ仕組みです。

また、従来の殺虫剤では、アメリカカンザイシロアリへの影響・効果は明らかになっていませんが、SOUFAはアメリカカンザイシロアリへも高い効果があることがわかっています。

さらに、腎臓の無い生物がホウ酸を摂取すると、栄養分をエネルギーに変える代謝反応が阻害されるため、シロアリ以外にもダニやゴキブリなどへの殺虫効果もあります。

高い防炎効果

SOUFAの水溶液を木材に浸透させることにより、ホウ素の成分が木材の中に含まれるセルロースと結合し、水分だけが蒸発します。

この状態で強い熱を受けると、この成分が木材上で発泡し膜を生成、熱と空気を遮断することにより燃焼を防ぐことができます。

従来の薬剤と比べ浸透性が高く、少ない量で木材を難燃化できるため木材が重くなりすぎず、再加工が容易という特徴もあります。

高い安全性・永続性

ホウ酸は自然界にありふれたものです。
目薬等にも含まれていますし、植物の必須栄養素でもあります。腎臓を持つ生物であれば、摂取してしまっても腎臓でろ過され、体外へ排出されるため安全です。

自然にあるものであり、人体に悪影響を及ぼさないため、シックハウスなどの原因となることもありません。

また、無機物であり、化学的に安定しているため、揮発して空気中に上がってくることもありませんし、菌や微生物によって分解されることもないため、効果が半永久的に続きます。

環境への配慮

従来使われていた農薬系の防蟻剤・防虫剤はヨーロッパで、ミツバチが激減したタイミングで使われていたという事実があり、その関係性が懸念されています。

また、それらに使われる農農薬系の成分は毒性が強く、周辺へも悪影響を及ぼす恐れがあります。

SOUFAは木材に浸透させることでセルロースと強く結合するため、周辺へと影響を及ぼす恐れはありません。

木材や金属にも優しい

従来の防虫剤・木材難燃液では、薬剤が木材の中に残るため、空気中の水分と反応して液だれを起こしたり、表面にべたつきやざらつきが残ってしまうことがあるため、意匠性の高いものの難燃化には難がありました。

SOUFAは、セルロースと結合した有効成分を残し、薬剤自体は蒸発するため、木材が本来持つ木の色・香り・風合いを損ないません。

また、ほとんどの難燃剤は酸性かアルカリ性の度数が高いため、金具など金属の酸化や腐食を速める欠点がありましたが、SOUFAは中性の水溶液であるため、その心配がありません。

従来製品との比較

  従来製品 SOUFA
薬剤の効果 揮発性のため3.5~5年 揮発せず、分解もされないため永続的に効果が続く
人体への影響 農薬のため有害(神経を刺激) 無害
含浸 塗布処理のみ プレカットの段階でも処理可能
他素材への影響 金属の腐食を速める可能性がある 無し
アメリカカンザイシロアリへの効果

日本のシロアリには有効
アメリカカンザイシロアリへの効果は不明

16%以上の水溶液で完全死滅
殺虫効果 強い

「予防」効果は高いが、即効性は低い
すでにシロアリ被害がある場合は、殺虫後に施工する必要がある

費用 定期的に施工する必要があり高コスト 1度で施工が完了するため低コスト

SOUFA 施工価格

施工単価

  単価 備考
新築時の施工 ¥1,400/㎡ 床上1mまで 

 (新築を考えている方、ハウスメーカーや工務店様向け)

アフター施工 ¥1,800/㎡ ホウ酸処理に切替たい方向け

※1 図面から見積りさせていただきます。
※2  エリアにより交通費がかかります。

SOUFA よくある質問

水溶液を木に吸い込ませる施工だと、雨が降れば流れ落ちてしまいませんか?
微細なホウ酸が気の奥深くまで浸透し、セルロースと結合するため、雨では簡単に流れ出ません。
効果が無くなってしまう状況はどんな状況が考えられますか?
水害などにより長期間水に浸かってしまうことがあると、流れ出てしまう可能性はあります。
蟻が出るたびに駆除する、ではダメなんですか?
被害が出てからの駆除で対処していくのも一つの方法ですが、シロアリ被害は住宅の耐震強度と資産価値の減少を招きます。
また、シロアリは内部から食い荒らしていくため、気付くのに時間がかかることがあります。
予防という形で、シロアリが発生しない状態を作っておくことが何よりも重要になります。
ソウファはほかのホウ酸系薬剤とどう違うの?
ホウ酸系防蟻剤は、ホウ酸塩の粉を水に溶かして使用しますが、粒の大きさをとても小さくすることに成功したため、水に溶ける量が圧倒的に違います。
溶ける量が多ければその分有効成分も多くなり、防蟻効果も高くなります。
また、粒が小さいので木材の中へより深く入り込み、木のセルロースと結合するので、水による溶け出しもほとんど起きません。
水に弱いと言われるホウ酸系防蟻剤ですが、ソウファは水にも強いのです。
さらに、ホウ酸の濃度をあげることにより、防炎効果を付加することもできました。

SOUFAを扱うには資格が必要

SOUFAを扱い、正しく効果を出すためには、しっかりと薬剤の特性を把握している必要があります。

オルカリペアの社員は全員が2016年に講習を受講し、防蟻・準不燃・防腐剤SOUFAの施工技術資格を取得しました。

現在有資格者が2名在籍しており、安全かつ効果的にお客様のご自宅のシロアリ対策・防火対策を行えます。

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